夢追い株ガイド はてなブログ

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日銀が発表する現在のマイナス金利付き量的・質的金融緩和策(QQE)の効果に関する「総括的な検証」とりまとめが難航

日銀の「総括検証」が難航、政策委員が3分裂 黒田総裁は「マイナス金利派」か

 

日銀が20~21日の金融政策決定会合で実施する「総括的な検証」で、「統一見解」のとりまとめに難航していることが6日、分かった。9人の政策委員が、マイナス金利を政策の柱に据える「マイナス金利支持派」▽国債購入の量を重視する「リフレ派」▽追加の金融緩和を牽制(けんせい)する「追加緩和反対派」-のおおむね3つに割れているためだ。各委員の意見を併記する案も浮上している。 日銀の「総括検証」が難航、政策委員が3分裂 黒田総裁は「マイナス金利派」か - SankeiBiz 2016/09/05

 

現在のマイナス金利付き量的・質的金融緩和策(QQE)の効果に関する「総括的な検証」を発表するわけだが、もともと物価上昇2%を目標として動いてきた事に対する成果があまりにも良くないため、意見が割れてしまうのも仕方のない事かと思うが、今更言える話でもないが日銀の追加緩和が株価への影響が結果として重視されてしまっているだけで賃金の上昇にどこまで影響を及ぼしたかについては何とも言い難いものがある。もちろん賃金は上昇してはいるが目標には程遠い。そのような状況が続けば意見が割れるのも当然、ましてやマイナス金利を導入してしまった今では余計難航するだろうが、十分な議論を重ねた上でとりまとめてほしいものだ。

 

日本に限らず今世界中で経済については懸念要素が豊富だ。その点において株価が重要視しがちになってしまうような金融政策は効果が薄いだろう。もはや株価の上下でどうにかなる話ではない。結局は最初からそうなのだが、投資家としては株価がプラスに影響するのは喜ばしいもので何とも複雑なものだ。